浄土宗 貞松山 無量院 源光寺

 杉の木の撤去も無事に終わりました。 裏参道をあがってきていただくとわかりますが、以前は木陰が多く、少し暗い印象でしたが、現在はかなり見通しよく、光も強く当たるようになり、かなり明るくなりました。 杉の木の伐採に加えて、本堂横にありましたイチョウの木ですが、こちらもかなり巨木となってきており、枝などが本堂屋根にかなり干渉するようになっており、本堂屋根の損傷につながる可能性があることから、枝を落としていただきました。 どうぞお参りの際はご覧いただければと思います。

  本日、無事杉の木の切り倒しが行われました。杉の木を倒すにあたり、住職が事前にお勤めをし、本堂を守ってきて下さった報恩感謝と、木の伐採作業にあたって安全祈願を行なっていましたので、無事に終了したことにほっとしておりました。 いかに巨木であったかを感じますが、同時に中を触ってみますと、枯れていたこともあって、指で簡単に木の中身をこそぎ落とすことができる状態で、まさに倒木の可能性があったと実感いたしました。