本堂横の杉の木①
源光寺の境内には文化財である「かやの木」が目立ちますが、本堂横にある杉の木もまた大変大きな木です。
しかしながら残念なことに、木の専門家に見ていただいたところ、枯れてしまっているとのことで、倒木の危険性を指摘されました。
私どもとしても大変残念ではありますが、危険な状況のまま放っておくことはできないという判断の元、この杉の木を切り倒すことといたしました。
6月になりましたら、数日にわたり、大型のクレーン車を境内に設置し、作業が行われる予定となっております。
お参りに際してご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。